MYLANが今回から取り扱いを始める『ヴィタジュエル』のジェムボトル。透明なガラスドームの中に、ピンクやオレンジ、イエロー、グリーンetc.……、色とりどりのカラフルな宝石をぎゅっと閉じ込めたデザインは、眺めているだけでも気分が上がるような美しさ。そして何より魅力的なのは、誰でも、いつどこでも宝石水=ジェムウォーターを簡単に作ることができるということ。そもそもジェムウォーターとはどんなものなのでしょうか?
私たちの体の大部分を満たしながら、栄養と酸素を届ける循環役を果たしている水。そんな体内を巡る「水」の質を変えて、身体や心をよりよい状態に整えていくための働きを期待できるのがジェムウォーター。たとえば私たちが何かしらの不調をおぼえたときに、波動医学では心身のどこかにバイブレーションの乱れが生じていると考えます。それに対して、正しく律動している宝石のバイブレーションを取り入れることで乱れた波を正常化させていく=不調を整えることができると考えられるというわけです。
もともとそうしたいわゆる宝石療法は、今のような西洋医学のアロパシー(対症療法)が主流となる以前まで、世界各地で行われていました。その歴史は、数千年前の古代エジプト時代にまでさかのぼることができるほど古く、当時は宝石がメンタルやフィジカルに強く作用すると信じられていたそうです。また中世の時代には、ドイツの修道女ヒルデガルトが宝石療法についての書物を著し、それがいまも代替医療に携わる人のバイブルになっているほど。
そんな宝石療法をもっと簡単に実践できるようにしようと作られたのが、今回のジェムボトル。ボトルの中にお水を入れて約7~10分置いておくだけで、宝石のエネルギーが転写された天然湧水のようなジェムウォーターが出来上がります。それをそのまま飲むのはもちろん、お鍋に移してコーヒーや紅茶などを淹れてもよいのだそう。このジェムウォーターは、宝石を物質として水分に溶かし込むのではなく、宝石のバイブレーションをただ転写して作るものなので、物質として体内に取り入れるのは、単にお水や飲料の成分だけ。宝石に含まれる物質を直接口にすることはないので、体に無害のうえ、衛生面でも安心かつ安全です。
ボトルを選ぶときには、ボトル名から今の気分にフィットするものをピックアップするのもいいけれど、もちろん見た目の好みで感覚的にチョイスするのもよいでしょう。面白いのは、その人がいま必要としているボトルのお水は美味しく、必要ではないものはそう感じられないということ。だから、コアになるボトルのほかに宝石の種類を替えて何本か揃えておけば、体調のバロメーターを知るツールにもなりそうです。
ジェムボトルを製作している『ヴィタジュエル』は、古の時代から民間療法が盛んに行われていて、宝石療法の素地があるドイツ・アルプスの麓で生まれたファミリーブランド。ボトルはすべて鉛を一切使わない工程で作られたボヘミアンガラスを使用することで、環境に配慮したものづくりを行っています。また、その中に入れるジェムにもフェアトレード、かつ人権侵害や児童労働、環境破壊をせずに取得したことが認められるものだけをセレクト。そうしたハッピーな循環にこだわる企業だからこそ、その商品には余計にいいエネルギーが満ちていることは間違いありません。
今後、マイランで占星術やヌメオロジー(数秘)などを交えたイベントも企画中ですが、まずはお気に入りのボトルを直感で選んでみて。それがきっと幸運の扉を開くアクションに繋がっていくはずだから。
※7月23日から7月28日まで伊勢丹新宿2階のMYLAN POP UP STOREにて先行販売を開始いたします。
POP UP STOREの終了後はMYLAN ONLINE SHOPにて8月18日よりご購入頂けます。
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